男鹿市議会 2020-06-17 06月17日-03号 大変びっくり仰天でしたが、イージス反対の大きな声を無視できなくなったものと思います。これもまた当然であります。地元住民の不安の解消を思えば、おそすぎたとさえいえるでしょう。 新たな候補地は県内の他の国有地を軸に選定する方針という。新屋演習場以外だからといって、県民の理解が得られるわけではない。政府と防衛省は、新屋配備案を巡って強まった県民の不信感を払拭することから始めなければならない。